給湯器交換する時や検討する時に年数は必ず材料に
なります。でも年数が経過すると内部はどの様な
状態になるのか?
普段ご自宅で給湯器カバー外して見る事は
無いと思うので今回写真でご紹介します。
給湯器新品熱交換器
瞬間湯沸かしの部分で熱効率が良い銅で出来ていますが
銅メダルの様に・・・それ以上にピカピカです。
お湯を作成時に高温になるのでよく焼けてくると言う表現を
使いますが年数が経過してくると・・・
色が全く違います。内部は高温はもちろんですが高圧にもなるので
膨張など変形する物もございます。
そして熱交換器に続き基盤ですが
グリーンでまだ新しさが解りますよね。
そんな基盤が・・・
完全に色が違いますよね
基盤も基盤焼けと表したりしますがこの様になってしまいます。
この様にいろんな部品で給湯器は制御されていますので
年数や使用回数で経年劣化していき機器故障などに繋がっていきます。
もちろんこれだけでダメになる訳ではありませんが
間違いなく関連してきますので目安にはなります。
是非交換の際参考にして下さい。